ワイモバイルの下取りプログラムをネット申し込み・郵送で出してみた
- 2024.08.06
- ハードウェア
契約後でもネットから申し込みできるようになっていたのでやってみたメモ。
My Y!mobileから申し込み
機種変更やSIM契約のときにワイモバイルオンラインストアやリアルショップで申し込みできなくてもMy Y!mobileから申し込みできるようになっています。
「契約確認変更」タブの「割引・キャンペーン」内に下取りプログラムがあるので申し込みをタップします。
下取りキットの送付先になる名前と住所を確認します。
受取人確認サポートで到着しますので受取にマイナンバーカードや運転免許証などの書類が必要です。
表記ゆれ(ソフトバンクに登録されている住所は「◯◯町大字◯◯」で免許証の住所は「◯◯町◯◯」など)はOKのようです。
また、到着したキットには旧字が新字になっている・カタカナが違う場合は配達できますとシールがありました。
その先のページでは下取り機種を選択します。
選択すると現在の付与額が表示されます。
参考価格ということですが、コンディションが良ければ減額はないと思います。
また、「適用される特典金額は、本キャンペーンお申込日時点の特典金額になります。」とあるように申し込み時点でのポイント額で確定となります。
内容を確認して送信すれば完了です。
キット到着
キットは朝イチで申し込みをしたら当日には発送、翌日に到着しました。
受取に本人確認が必要な以外は普通の透明封筒です。
梱包
まずは添え状に記入を行います。
IMEIの記入が必要なのでかならず端末のリセットを行う前にIMEIの欄だけは記入しておきましょう。
その後、端末のリセットを行います。
Androidであれば「ようこそ」画面が出るようにします。
やり方は付属の手続きの流れの紙にもありますが、機種ごとに設定メニューが違うため機種の取扱説明書を見るのがいいかと思います。
動作確認ができるようにある程度充電しておくと良いです。
SIMカード、SDカードなどがささっていないことを最後に確認して、必ずSIMトレーを端末に戻します。
その後プチプチに梱包して添え状といっしょに返送用封筒に入れポストに投函します。
このとき、追跡番号がちぎれるようになっていますので、必ずちぎっておきます。
佐川ではなく郵便局のポストに入れます。
査定は長い
おおむねポストから郵便局に回収された日の翌日か翌々日には到着します。
その後、なかなか査定に入らず受領確認もされないので催促をするSMSが来ますが、ひたすら待ちます。
到着から1週間半(ポスト投函からほぼ2週間)で査定完了しました。
このあと、My Y!mobileで指定しているPayPayアカウントにポイントが付与されるまでまた1週間半ほどかかります。
私の場合は以下の感じでした。
- 6月11日 申し込み
- 6月12日 キット受取
- 6月16日 キット投函
- 6月17日 郵便局の追跡でセンター到着
- 6月22日 未受領SMS
- 6月26日 査定完了SMS
- 7月7日 PayPayにポイント付与
受取のPayPayアカウントについて
受取に使うPayPayアカウントはMy Y!mobileから設定しますが、ワイモバイル回線とPayPayの連携自体は不要です。
ほかのソフトバンク回線やワイモバイル回線の番号に紐づいた状態のまま受け取ることができます。
具体的にいいますと、「PayPay連携中アカウント」で連携する必要はなく、下の「特典の受け取り先」でPayPayアカウントを登録すればそのアカウントにポイントが付与されます。
もちろんワイモバイルまとめて支払いを使いたい場合などは連携しても問題はないのですが、上位互換であるスーパーPayPayクーポンの付与などがあるソフトバンクの回線と紐づけしている場合などはわざわざ外す必要はないですよという話です。
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