DMM版デレステの4Kレンダリングメモ

意外と期待以上のもの（DMMのランチャーをのぞく）が出てきたのでメモ。

動作メモ

ウィンドウサイズは初期が1280×720で、ウィンドウのフチを引っ張ることで1920×1080あたりまで拡大可能。
（Aero Snapと最大化を多用しすぎてウィンドウのフチを引っ張る習慣がなかったもので気づかなかった。）

MV再生中はウィンドウサイズが変えられないので、再生前ロード時点の解像度情報を拾ってレンダリングしているかなと思う。

スペックメモ

Radeon RX580（数年前のミドルレンジ）で50%前後。
4Kでも軽い曲なら顕著なコマ落ちはなし。

全画面メモ

Borderless Gamingで可能。
Githubにもあるのでそちらでも。

「imascgstage」を自動化の欄に移動するか、手動で上から三番目の拡大ボタンを押すと全画面になる。
デレステ起動後、MVの再生をはじめる前（選曲UIなど）に全画面にしておく。
これで4Kレンダリングも可能。

画像集

（20:31変更）誤ってスケールサイズへのリンクになっていたため元ファイルへのリンクに変更。

4Kレンダリング見本（容量の関係でJPGだけどクリックで等倍。ピクセル見てると1ピクセル単位で描画されてる）

フルHDレンダリング見本（こちらもJPG）

4Kテレビ（43M530X）出力見本
YUV444かRGBで出すとかなりきれい
ソースが良すぎるのでPCモードかゲームモードにしてフレーム補間とノイズ除去を切っておいたほうがいい。
HDR出力つかないかなあ。